意外に多い?リフォームの失敗例をご紹介
こんにちは!
愛媛県松山市に事務所を構え、県内で住宅設計・施工の工事業者として活動しております、株式会社福島建築です。
戸建て住宅をメインに、さまざまな建物を対象に空き家リノベーション工事・リフォーム工事などを行っております。
内装リフォームもお任せください。
今回は、リフォームの失敗例をいくつかご紹介します。
あらかじめ失敗例を知っておくことで、実際のリフォーム時に生かせますので、ぜひ最後までご覧ください。
間取り変更による失敗例
1つ目は、間取り変更による失敗です。
例えばこれまで壁付にしていたキッチンを対面キッチンに変更し、更にサイズの大きなキッチンを導入したところ、ダイニングスペースが狭くなってしまい、くつろぐ場所がなくなってしまったという失敗例があります。
調理スペースは確保できたのに、くつろぐスペースがなくなってしまっては本末転倒ですよね。
こうした事態を招かないためには、事前にキッチンの大きさを確認して業者と綿密な打ち合わせをすることで対処できますので、リフォームの際は気をつけましょう。
プライバシーの失敗例
2つ目は、大きな窓を設置したことで道路側からの視線が入り、プライバシーが確保できない失敗です。
大きな窓は採光が十分にでき、広々とした印象を与えてくれますが、設置する場所によっては、プライベート空間が丸見えになってしまうこともあります。
せっかく大きな窓を取り付けたのに、人の目が気になり一日中カーテンを閉めて過ごさないといけないなんてことになると、リフォームを行なった意味がなくなってしまいますよね。
こうした場合には窓の外側にフェンスを設置したり、花壇を作ったりすることで、ある程度視線を遮ることもできますので、1つの対策として覚えておくと良いでしょう。
リフォームは入念な準備をしましょう!
愛媛県松山市で活動する株式会社福島建築では、リフォーム工事を承っております。
リフォームを行う際は、どのようにリフォームを行いたいか完成イメージを持っておくことが大切です。
とはいえ、実際に工事を始めてみないと分からないことも多くあります、
弊社では、お客様のご要望をきちんとヒアリングし、理想に近い形のリフォームをご提供しております。
リフォーム検討されている方は、ぜひお問い合わせくださいませ。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。