こんにちは！
愛媛県松山市に事務所を構え、県内で住宅設計・施工の工事業者として活動しております、株式会社福島建築です。
戸建て住宅をメインに、さまざまな建物を対象に空き家リノベーション工事・リフォーム工事などを行っております。
内装リフォームもお任せください。
「戸建て住宅のリフォームいつ行えばいいの？」
このような疑問を持つ方もいらっしゃるでしょう。
今回は、戸建て住宅のリフォームのタイミングについて解説いたします。
住宅のリフォームを検討されている方は、ぜひ最後までご覧ください。

5年経過が1つの目安

築後5年が経過すると、建物に少しずつ劣化症状が見られるようになってきます。
例えば、壁紙の端が剥げてきたり、外壁の色が滲んできたりなどです。
リフォームするまででもない状態の場合が多いですが、早めにリフォームする利点もございます。
それは、リフォーム費用を抑えられることです。
傷んだところをリフォームせずにいつまでも放置しておくと、その他の部分にまで傷みが広がってしまい、大規模なリフォーム工事が必要になると、修繕費用が高くついてしまいます。
しかし、早めにリフォームをしておけば、比較的安価でリフォームを終えられるケースが多いです。
そのため、5年が経過したら一度リフォームを検討してみると良いでしょう。

20年経過でリフォームのタイミング

築後20年が経過したら、ほとんどの場合はリフォームが必要になるでしょう。
なぜなら、20年が経過すると住宅のさまざまな部分に傷みや劣化が現れるからです。
例えば、壁や床にひび割れができたり、お風呂やキッチンなどの水回りで水漏れが発生したりなど、目に見えて劣化症状が現れます。
こうした状態を放置しておくと、日常生活に影響が出てしまうこともありますので、早めのリフォーム工事が必要になります。
またリフォームをする際は、よく使うところや、緊急性が高いところから進めると良いでしょう。

戸建て住宅のリフォームはぜひ弊社まで！

愛媛県松山市で活動する株式会社福島建築では、リフォーム工事・リノベーション工事を承っております。
リフォームは定期的に行うことが理想ですが、まずは日常生活を送る上で不便な場所や、影響が出ているところから少しずつ直していくと良いでしょう。
弊社では、リフォーム工事の規模に関わらず対応可能なので、まずはお気軽にご相談いただければと思います。
リフォーム工事をご依頼の際は、ぜひ弊社までお問い合わせください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。