こんにちは！
拠点を置く愛媛県松山市で空き家リノベーション工事・リフォーム工事・新築工事を承っております、株式会社福島建築です。
今回は「外構にフェンスを設置する際に気になること」というテーマでお話しいたします。
フェンスの設置を考えている方は、ぜひ最後までご覧ください。

フェンスの設置で気になること

目隠しフェンスの高さはどのくらい必要なのか

目隠しフェンスの高さは、人の視線を遮ろうと考えるなら地面から180～200cmくらいの高さが必要です。
防犯目的なら150㎝程度でも効果があります。
フェンスを設置して「目隠しをしたい」のか、「防犯性を高めたい」のか、目的を明確にして高さを選んでください。

目隠し用のフェンスは後で付けられるのか

目隠し用のフェンスは、後でも付けられます。
住み始めてから目隠しの必要性を感じたら、業者に相談しましょう。
もちろん、目隠し効果の薄いフェンスに取り換えることも可能です。

フェンスの設置はどれくらいかかるのか

フェンスの設置工事は、約2～3日が目安です。
ただし、フェンスのデザイン・設置範囲・基礎工事の有無などによって変わってきます。
また、天候によって遅れが出る可能性もあるため、事前に業者へ相談しましょう。
また、周辺地域の事情によっては、工事できる時間帯が限られていることもあります。
工事の時間が限られている場合は1日にできる作業が少なくなるため、2～3日以上かかることも頭に入れておきましょう。

フェンスはDIYで設置できるのか

高さが低く簡易的なフェンスで、かつDIY経験もあれば設置が可能です。
ただし、設置する高いフェンスであれば、低いフェンスよりもしっかり安定させなければなりません。
大量のセメントを使ったり、隣家のブロックに手を加えて設置したりすることは、失敗やトラブルを招く可能性があります。
コスト削減を考えてDIYを選択したのに、失敗やトラブルで余計にコストがかかっては意味がありません。
基本的には業者に依頼したほうが安心でしょう。

外構リフォームはお任せください！

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最後までお読みいただきありがとうございました。