おしゃれな住まいをカタチにする内装リフォームで意識したいこと
こんにちは!株式会社福島建築です。
愛媛県松山市に拠点を置く、リフォーム工事、空き家リノベーション工事、新築工事の専門業者です。
今回は、おしゃれな住まいをカタチにする内装リフォームで意識したいことについてお話ししたいと思います。
配色
内装リフォームでおしゃれな住まいをカタチにするためには、配色に気をつけることが大切です。
配色とは、壁紙や床材、家具やカーテンなど、住まいの中にある色の組み合わせのことです。
おしゃれな配色の実現のポイントは以下の通りです。
基調色とアクセント色を決める
配色の基本は、基調色とアクセント色を決めることです。
基調色とは、住まいの全体的な雰囲気を決める色のことで、落ち着いた色や明るい色など、自分の好みやイメージに合わせて選びます。
アクセント色とは、基調色に対して少し目立つ色のことで、部屋の中にポイントとなる場所やアイテムに使います。
基調色とアクセント色の組み合わせには、色相環を参考にすると良いでしょう。
色相環とは、色の種類や関係を円状に表したもので、隣り合う色は似ている色、反対の色は対照的な色となります。
色の数とバランスを考える
配色の応用は、色の数とバランスを考えることです。
色の数とは、住まいの中に使う色の種類のことで、多すぎるとごちゃごちゃした印象になり、少なすぎると味気ない印象になります。
基本的には、基調色とアクセント色を含めて、3色程度に抑えると良いでしょう。
開放感
内装リフォームでおしゃれな住まいをカタチにするためには、開放感にも気をつけることが大切です。
開放感を感じさせる内装を実現するうえでのポイントは以下の通りです。
間取りを変更する
開放感を出すためには、間取りを変更することが効果的です。
間取りを変更する方法には、壁を取り払ってオープンな空間にする、壁を移動して部屋の大きさを変える、壁をガラスや透明な素材にする、採光窓を設けるなどがあります。
何も考えず間取りを変えても開放感の演出はできません。
開放感を感じさせる間取りを意識しながらレイアウトの検討を進めていきましょう。
インテリアを工夫する
開放感を出すためには、インテリアを工夫することも効果的です。
インテリアとは、住まいの中に置く家具やカーテン、照明などで構成された空間のことです。
インテリアを工夫する方法には、色や素材を統一してすっきりとさせる、高さや形にメリハリをつける、収納や多機能なものを使ってスペースを有効に使うなどがあります。
これらの方法によって、住まいの中に余裕やリズムを生み出したり、広さや明るさを演出したりすることができます。
松山市リノベーションは私たちにお任せ!
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