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子育てリフォームで気を付けるポイント

こんにちは!
株式会社福島建築と申します。
愛媛県松山市を拠点に、県内で内装リフォームをはじめ、外構リフォーム・外壁リフォームなどを行っている会社です。
今回は、子育てリフォームで気を付けるポイントについて解説いたします。
子どもができたことでリフォームを考えている方は、ぜひ最後までご覧ください。

子育てリフォームで気を付けるポイント

設計図と電卓と家の模型

間取り

子育てリフォームでは、間取りの面で気を付けるポイントがあります。
特に気を付ける必要があるのは、キッチンとリビングです。
家事をしながらでも子どもの様子がわかるよう、対面式へのリフォームを検討しましょう。
対面キッチンは、子育て世代に好まれる間取りです。
また、リビングの間取りも重要になります。
子どもが小さいうちは広くゆとりをもって使い、大きくなってきたら間取りを変更できるよう、余裕のあるリビングにするのがおすすめです。
個室が必要になれば、リノベーションで壁をつくって個室にもできます。

収納の確保

保育園や学校でつくった作品・サイズアウトした服・靴など、子どもができるととても荷物が増えます。
おもちゃも年齢ごとにいろいろあるため、収納はどれだけたくさんあってもすぐにいっぱいになってしまうものです。
収納は十分な広さを確保し、子ども自身が片付けられるようにしましょう。

水回りの設備はできるだけ近くに配置

トイレ・浴室・洗面所など水回りの設備がそれぞれ大きく離れていると、家事や育児の度に何度も往復しなければなりません。
できるだけすべて近くに固めて配置して動線を短くするのも、子育てリフォームで気を付けるポイントです。

子育て経験のある女性プランナーなどに相談

家事や子育て経験のある女性プランナーに相談すれば、家事動線や収納の配置方法など的確なアドバイスがもらえるのでおすすめです。
ただ、そういった女性プランナーがいるとも限らないため、必ずしも気を付けなければならないポイントではありませんが、一度探してみてもいいでしょう。

子育てリフォームは弊社まで!

案内する笑顔のスーツ女性
株式会社福島建築では、リフォーム工事・空き家リノベーション工事・新築工事などを承っております。
さまざまな現場を経験してきたスタッフが施工に取り組みますので、高品質な施工をお届けすることが可能です。
お客様の暮らしの質向上を第一に考えて施工にあたりますので、お気軽にお問い合わせページよりご相談ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。